2011年入社 理工学部 機械システム工学科卒 キヤノン株式会社 周辺機器開発試作技術13課(富士裾野リサーチパーク)吉居辰晃

今、どんな仕事を?

現在、出向先ではLBP開発製品の機能問題(熱・騒音・物流落下)に対する技術検討を行っています。その中で、私は熱問題の技術検討業務を担当しています。近年のLBPは小型化・高速化が進み、機内の発熱密度の高まりに伴い、熱対策が重要な問題となっています。これらの問題を解決する為に、実験機や熱流体解析を用い、機内の熱分布や、風の流れを可視化し、効果的な電装配置構成やエアフロー構成を検討しています。この様な取組みを開発上流で実施し、早期に機能問題を解決する事で、開発期間の短縮と共に、製品・図面品質の向上を図っています。

なぜ長浜キヤノンを就職先として選んだ?

私は様々な企業の会社説明会や工場見学に足を運びました。その中で、当社は地元の優良企業であり、工場見学をした際に一から製品を作り上げていく高い技術力に感銘を受け、この会社でものづくりに携わりたいと思い選びました。また、その人にあった職種配置をしてもらえ、私は大学の授業で専攻したCAEの知識を活かしたいと思っていたので、現在、自分のやりたかった仕事ができ、喜びを感じております。

思い出深いエピソード、もしくは仕事のやりがいを

仕事のおもしろさは、機能問題に対する仮説立案と、それを証明する実験やシミュレーションの結果が、想定した通りだった時には喜びを感じます。また、熱問題は、その他機能問題と相反する事があり、例えば、排熱効率を高める為の排気口を設けると、そこから音漏れによる騒音問題が発生する事があります。この様な時には、騒音問題を検討する担当者と協議し最適な解を導出する事となります。この様にLBPには、様々な問題が絡む為、単機能だけで解決する事はできず、幅広い知識と製品機能を知る必要があり苦労もしますが、そこが面白い所でもあります。
仕事のやりがいは、自分が考えた対策で問題解決した時や、提案した形状が図面に反映され製品化された時に一番のやりがいを感じます。
まだまだ覚えるべき事が沢山あり、失敗も多いですが、問題を包括的に解決できる様なエンジニアになることを目標にモチベーションを高くして取組んでいきたいと考えています。

職場の雰囲気・環境は

職場の雰囲気は明るく、温かい人が多い為、とても働きやすい環境です。
出向当初はわからないことだらけで不安もありましたが、先輩方の教育と研修のおかげで、一年たった今では設計者を相手に仕事をこなせるようになりました。また、重要な仕事も任せてもらえるので、様々な経験から自己成長に繋がっていると感じております。

仕事とプライベートの両立はどのように?

アフターファイブは同僚や先輩と飲みに行ったり、会社の福利厚生施設も充実しているので、仕事終わりにジムで体を鍛えたり、体育館でスポーツをしたりと充実しています。また、フリーバカンス制度もある為、長期休暇を取得して地元の友達とも会えますし、旅行にも行け、仕事とプライベートを両立しやすい環境にあります。

就活中の学生のみなさんへのメッセージを

なかなか思い通りに行かず、息詰まることもあると思いますが、自分の色を忘れず、自信を持って前向きに取り組んで下さい。きっと自分にあった会社が見つかると思いますし、そんな前向きな姿が採用に繋がると思います。また就活も含め、いろんな経験をして下さい。その経験が社会人になった時に、きっと役に立つはずです。

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昨年、人生2回目の海外旅行!!シンガポールに行ってきました。定番の観光スポット巡りから、グルメ、買い物まで充実したバカンスをすごせました。また今年も、海外・国内も含めどこか行こうと考えています。